2D→3D高密度保管を推進

フレーム構造とカウンターウェイトブロックにより、加減速時と高速動作の安定性を確保します。カウンターウェイト機構のないリフターと比較して、同じ昇降速度・加速度であればモーターの出力を下げることができ、また同じモーターの出力であればより高い昇降速度・加速度を得ることができます。

シャーシモジュールには高性能なサーボモーターが搭載されており、リフティングモジュールのタイミングベルトを駆動することで、最大昇降速度6m/s、加速度6m/s²という高速で積載台を上下させることができます。サーボモーターとタイミングベルトドライブに外部エンコーダーを搭載し、位置決め精度は±2mmに達することができます。

外形寸法は通い箱の大きさによって異なり、設置スペースは小さく、プラントの高さに合わせてリフティング高さが異なります。積載台はシングル/ダブル/マルチの異なる数を使用することができ、さまざまな効率や使用シーンのニーズに対応します。

リミットスイッチ、衝突防止バッファー、カウンターバランスウェイトの3つの安全対策により、リフター機器、商品、人員の絶対的な安全性を確保します。